英語は、話せないと、聞き取れない！？ 発音できない理由
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さくらです。
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の【塩原メソッド】でいちばん、衝撃的だったのは、
英語は言えれば、聞き取れる
という、ヒアリングのコツを知ったことでした。
日本人は、学校の英語教育で発音をしっかり習っていないので、
そもそも、正しい発音法を知らない人が大部分なんだそうです。
言われてみれば…
記憶にあるのは、LとRの発音の違いくらいでしょうか、ね。
下唇を噛むとか、舌先を上の歯の裏につけるとか…
英語の発音では、言いやすいように、音を繋げたり、省略したりという
ルールがあるので、
英文の「読み」のまま、相手の話している英語の「音」を
聞き取ろうとすると、 単語の意味や文脈がひろえないんです。
確かに。
なんでこの発音になるの？
っていう英語の言い回し、ありますよね？
Thank you は
サンク ユー でなく、
サンキューだし。
Rock and roll は
ロック アンド ロール じゃなくて、
ロケンロー！
辞書を引くとその単語の読み方が
発音記号
で表記されているのは知っていましたが、
これまでも、ほとんど使うことなく、読み過ごしていました。
アルファベット２６文字には、一文字ずつに
それぞれ、
「名前」と「読み方」があるそうです。
名前は、
Aだったら、エイ
Bは、ビー
Cは、シー
これは、お馴染みですよね。
読みだと
Aだったら、
「アとエの間の音」
（日本語にはない発音です。）
この、読みの方を
って、いうんですって。
ちょっと、Wikiってみましょう。
フォニックス（英: Phonics）とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、
正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。
だそうです。
英語圏の子供たちは、子供の頃にこの
フォニックスアルファベットで
一文字ずつの発音をマスターするのだとか。
であれば、ネイティブでない私たちが、
知らないで話せるわけがないですよね。。。
それについても、
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では最初にがっつりと、でも
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ところで、
耳慣れないので、
…なんど聞いても、
『ふぉにっくす』
……
フェニックス…
と覚えてしまいます。。
火の鳥？
手塚先生、すみません。。（無断借用）
